イベント開催のお知らせ


スポルトファーシューレ5 ウインタートレーニング in 八千穂レイク (終了)

開催日:2015年1月15日(木)~18日(日)




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佐久穂町イベントチラシA
141223_佐久穂町用チラシV10b_招待有.pdf
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佐久穂町イベントチラシB
ポルシェクラブ六本木_チラシb4_0107.pdf
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<ご案内文2> (2014/12/18版


 ポルシェクラブ六本木にとって記念すべき年も師走を迎えましたが、皆様益々ご活躍のことと思います。

 2015年最初のスポルトファーシューレ5は新雪、一面純白、身を切る極寒の佐久穂高原、ベストコンディションの下でポルシェクラブ六本木は新たなる発展に向けスタートします。

 新年最初のイベントは1月15日(木)から4日間に亘り開催される、ポルシェウインタートレーニングです。



 このイベントは2009年にポルシェクラブ六本木が日本で初めてポルシェによる厳冬期の氷上トレーニングとしてスタートし今回で7回目を迎えます。


 今年開催した第6回目はポルシェAGのテストドライバー、ティモ・クルック氏とニコ・カストラップ氏を迎え、ベストコンディションの八千穂レイクで開催しました。


 今回は今年初めて開催したコンサート会場の茂来館から更に古谷渓谷に向け上った “里味の宿 臼石” を佐久穂町のご協力で貸し切って「第7回ポルシェウインタートレーニング」を開催いたします。


 初めて氷上トレーニングに参加される方が最も気がかりなことは、滑ってコントロールができなくなった時、愛車のポルシェをぶつけ、壊してしまうのではということでしょう。  ・・・ 安心して下さい。

 コースアウトして雪の壁に突っ込んでも、写真のように乗りあげても車のダメージはありません。

 理由はガードレールではなく真綿の様に柔らかな水分をほとんど含まない新雪が包み込んでくれるからです。

 思い切ったアクセル、ブレーキ、ハンドリンク操作が可能で、それらの操作のひとつひとつが車の挙動に連動していることを体感から経験して頂けるのが「ポルシェクラブ六本木」が主催するポルシェウインタートレーニングです。

 ・・・ではなぜそのようなトレーニングをするのでしょうか。

 それは一般道における咄嗟の危険回避やサーキットのレーシングコースで突如グリップを失った時の初期感知とその対応を速やかに行うための擬似体験のトレーニングが低速でできるからです。なぜならばそれは、低μの氷上トレーニングだから体験できるのです。

 氷上リンクにおける氷面の摩擦係数は一般道やサーキットのアスファルト路面の1/7から1/10ですから、トレーニング中、20km~25kmの速度でも高速道路や富士スピードウェイの時速140km~200km以上の速度と同等の摩擦係数だから体感できるのです。


 参加をすれば、誰でも体験から理解できる“究極の安全運転トレーニング”それがポルシェクラブ六本木の主催するポルシェウインタートレーニングです。


 今回は氷上の魔術師ウォルフガング・カウフマン氏をドイツから招聘して開催いたします。


 1月16日(金)は22時まで恒例のキャンドルトレーニングで10時間以上に及ぶ長丁場の特訓です。

 そして、翌1月17日(土)は、大変お世話になっている佐久穂町の皆様に感謝を込めて「花の郷・茂来館」メリアホールにおいて、皆様に参加いただくスタイルの2回目のコンサートを開催いたします。

 当日は「諏訪大社の伝統と 日本一のマジシャン雷人(ラ イト)のマ ジック」をお楽しみ頂きます。 

 イベントに参加された皆様に氷上の舞踏会を心から楽しんで頂きイベント活動を通して開催地、佐久穂町の皆様との親睦を図り、将来に亘り地元の皆様と信頼の和を拡げる目的でコンサートを開催いたします。


 ご協力頂きました多数の皆様への感謝の気持ちを忘れず、ポルシェクラブ六本木は今まで通り真摯なモータースポーツ活動を続けて参ります。


敬具


<ご案内文1> (2014/11/24版

 

 北日本では雪の便り聞かれる頃となりましたが、皆様ますますご活躍のことと思います。

 

 さて、ポルシェクラブ六本木は佐久穂町と町民の皆様方のご協力をいただきまして、2010年から毎年八千穂レイクで「ポルシェウインタートレーニング」を開催して参りました。

 

 このイベントも7年目を迎え、今年の1月に初の試みとして佐久穂町の皆様に感謝とお礼の思いを込め生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホールにおいてコンサートを開催いたしました。

 

 当日「和と洋の伝統に親しむ夕べ」のコンサートには大寒間近の厳冬期、足下の悪い夕暮れどきにも関わらず、200名以上のお客様にご来館頂きました。 

 

 演奏会は舞台と観客席が一体となって大いに盛り上がり、フィナーレはお客様と出演者全員が参加して、 大合唱で締めくくる、素晴らしいコンサートを佐久穂町の皆様と一緒に体験することができました。

 

 八千穂レイクで行うポルシェウインタートレーニング、富士スピードウェイでの走行会、ドイツ ニュルブルクリンクのスクーデリアハンセアートとの共催やノルドシュライフェの占有走行 … 当クラブは毎回参加頂いた皆様がモータースポーツを心から楽しんで頂きながら、このようなイベント活動を通して開催地の皆様との親睦を図って参りました。

 

 これらのイベントは一重に地元の皆様方のご理解とご協力があって開催できました。

 

 ポルシェクラブ六本木は、今後もご協力頂きました数多くの皆様への感謝の気持ちを忘れず、モータースポーツ活動を続けて参ります。

 

 今回で8回目、八千穂レイクでは7回目の「ポルシェウインタートレーニング」ですが、真綿のように柔らかな新雪のリンクで如何に美しいラインで走るか。このトレーニングは新雪の厳冬期、この時期のみ可能です。

 

 雪道を走行された方はご存じと思いますが、雪のない道路のように高速、かつラフな運転は不可能です。雪道より更に滑りやすい氷上では、ミリ単位の微妙で繊細なアクセルワークと適切なステアリング操作が要求されます。

 

 氷上トレーニングに参加され運転操作を習得すれば一般道での万一の危険回避やサーキットで200kmを超える高速でも、余裕のある運転を楽しむことができます。

 

 ポルシェクラブ六本木が開催するウインタートレーニングに参加すると、このことは体験から理解できます。

 

 氷上での走行速度は40km以下ですから、コースアウトしても真綿の様な新雪に包み込まれポルシェを損傷することは全くありません。

 

 この安心がもたらす成果として、4日間参加されると横を向いたドリフト状態のまま走行を続けるテクニックが会得できます。

 

 それは意識しないうちにポルシェをコントロールする技術が自然と身に付くからで、万一の時、体感で覚えたこの経験が危険回避へとつながるのです。


 今年も講師として、ニュルブルクリンク24時間耐久レース常連のプロドライバー、ウォルフガング・カウフマン氏をドイツから招聘します。


 卓越したドリフト技術を持つ、カウフマン氏から、充実したトレーニングを受けることができます。

 

 ポルシェクラブ六本木が開催する「ポルシェウインタートレーニングin八千穂レイク」に参加した人だけが体得できる「安全にして、究極のテクニカル トレーニング」です。

 

 

 是非、この機会に一回参加されては如何でしょうか。


<参加案内&申込書>

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<参加案内・申込書 ①>
141124_WT_V4a.pdf
PDFファイル 848.6 KB
ダウンロード
<参加案内・申込書 ②>
2頁目以降は①と同じです
141124_WT_kmt3.pdf
PDFファイル 833.3 KB


<開催概要> 詳細は「参加案内・申込書」ファイルをご参照ください。

日時

 

2015年1月15日(木)~18日(日)

 

場所

 

八千穂レイク/長野県南佐久郡佐久穂町 佐久穂高原

 

参加費

 

4日間65,000円(会員) 70,000円(ビジター)  (宿泊代別)
2日間55,000円(会員) 60,000円(ビジター)  (宿泊代別)

 

宿泊費

 

11,000円 2食付(朝夕食)  (因みに昨年15,000円

 

昼夕食

 

レストラン「ハーモナイズ」コーヒーブレイク

 / 湖岸の休憩所でフリードリンク

 

服装


スキー用服装 / スノーシューズ / ドライビンググローブ

 

タイヤ

 

ポルシェ用のスタッドレスタイヤはなかなか見つからないことがあります。お探しの方はお気軽に、お早目にご相談ください。

 

大鹿  :080‐9478-3911 (冬用タイヤ相談・問合せ先)

 

申込締切

 

2015年 1月 6日(火)

 

申込方法

 

下に掲載の<参加案内・申込書>をご確認いただき、FAX送付ください。

 

お問合せ

 

事務局 :080‐3388‐0993