2012/8/4(土) スポルトファーシューレ5 富士スピードウェイ ショートコース (終了)
梅雨空の間からのぞく青空は、もうすっかり夏色になっていますがポルシェ乗りの皆様、如何お過ごしですか。
先日、ポルシェクラブ六本木が富士スピードウェイで主催したスポルトファーシューレ3は、ドイツよりウォルフガング・カウフマン氏を招聘し開催されました。
参加された方々は、レーシングコースとP2(大駐車場)のトレーニングを通じて「理論を実践から体感」して頂けた1日ではなかったでしょうか?
レーシングコースでは稀有なカウフマン氏の同乗走行で、自分のポルシェがこれほどまでに速くかつウルトラスムースに走ることができるのかということに驚き、P2では開催前日にカウフマン氏が設営したオリジナルコースを使って、安全に高速から中低速でのドリフトなどポルシェのコントロールに十分な時間をかけて体験し研鑽いただきました。
初心者の方にはクラブ初の試みとして用意したビギナープログラムに参加していただくなど、参加者のそれぞれのレベルに合わせて、ポルシェ乗りの基本でもあるアクセルとブレーキ操作の強弱に連動したハンドリングを体感して頂けた事と思います。
今秋、9月29日(土)から10月8日(月)にかけて開催されるスポルトファーシューレ海外版「ニュルブルクリンク ノルドシュライフェ週間」には、ドイツからウォルフガング・カウフマン氏と日本からは津々見友彦校長、ミハエル・クルム氏、余郷敦氏、原中喜源氏と、充実した講師陣をお招きし開催することとなりました。
皆様が日頃スポルトファーシューレで鍛えあげたポルシェのコントロール技術をポルシェ生誕の聖地、ニュルブルクリンク ノルドシュライフェでお試し下さい。
そうそうたる講師陣のサポートの下で安心して試みることができる貴重な機会です。
ご多忙とは思いますが、スケジュールは無理をされても調整され参加されたなら、あなたはニュルブルクリンクノルドシュライフェの全てに魅了されその虜となることでしょう。
それは参加した者のみが知ることのできる価値あるものと確信します。
因みに昨年初めて参加されたポルシェ乗りの寄稿が近く発売される自動車雑誌に掲載されますのでお読みいただき、ぜひ参加されることをお薦めいたします。
さて、本題となる今回のスポルトファーシューレ5が行われる富士スピードウェイショートコースは、下りのストレート、複合コーナー、シケインなどがあり、18通りのコースレイアウトを組む事が出来るテクニカルなサーキットです。
皆様が走り慣れたレーシングコースとはある趣、異なったテクニカルな走行を一日中たっぷりと体感して頂けると思います。
スピードレンジがレーシングコースよりも低いので、サーキット走行初心者の方でも安心して参加頂けます。
8月の大型連休前の開催になりますが、「ポルシェクラブ六本木」が主催する「スポルトファーシューレ5」にぜひご参加下さい。
日時・場所 |
2012年8月4日(土) 9時~17時(丸一日です!)
富士スピードウェイ ショートコース(ショートサーキット) (東ゲートより入場してくだい。)
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受付・開始 |
受付:7時00分 ショートコース横 ブリーフィングルーム
開始:8時00分 同ブリーフィングルーム
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参加費 |
会員:60,000円、ビジター65,000円
(事前にお振込み願います)
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昼食 |
湯島 扇の弁当と副食をご用意します。 受付時に1,500円をお支払い願います。
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申込締切 |
2012年7月30日(月)
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申込方法 |
下の申込書をお使いください。
(参加費振込後、申込書をFAX)
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必要装備等 |
ヘルメット、グローブ、長袖、長ズボン
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目的 |
ブレーキ、アクセルワークとハンドリングの 微妙なバランスコントロール
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