<大津さんからのメッセージ>
「6つのドイツの詩を、それぞれドイツ語と日本語で朗読、その後、4月からそのドイツ語の詩に取り組んだ中央大学のドイツ文学の学生さん達が詩を「視覚化」した作品(絵、写真、ビデオなど)を紹介します。
最後にその詩に作曲家が曲を付けた「ドイツリート」を演奏する、という会です。中央大学主催のドイツウィークの一環のイベントで、学生さん達とともに、「ドイツ語の詩の解釈と表現方法の多様性」を模索した試みの発表会、です。
ドイツ語!と思うととかく堅苦しく感じられるかもしれませんが、学生さんの作品も多種多様でとっても面白く、そして日本語の朗読も通訳もついてますので、一つの詩でもそれぞれの感じ方&表現の違いなど、いろいろ楽しんでいただける事間違いありません。
同時に会場の向かい側では、選考にもれた学生さんの作品も一同に展示されています!
ドイツの出店もあるようですし、ぜひお出かけくださいませ(^^)」