ポルシェ・ウィンタートレーニングとは
えーっ、雪の上でポルシェ?と思われる方が多いと思いますが、ヨーロッパでは思いのほか多くの911をスキー場で見かけます。
実は、RRで駆動輪に十分なトラクションがかかるポルシェは雪道も得意な車なのです。
注意しなければならないのはアクセルワークです。日頃、ハイパワーのポルシェをコントロールしていると思いがちですが、それはハイグリップタイヤに頼っていることが多いのです。
ついついラフになりがちなアクセルワークですが、本来はサーキット走行でもその重要性を認識し、繊細なアクセルワークが求められるのです。それを体得するためにはミューの低い雪上でのトレーニングが最適です。当イベントは、長野県蓼科高原の女神湖にフィンランド ロバニエミに設営されていると同等のラリードライバー育成用コースを再現します。
海外よりインストラクターを招聘し、二日間皆さんの指導にあたります。
万一コースアウトしてもそこは新雪の壁、雪が舞うだけでクルマへのダメージはまずありません。
スポルトファーシューレ7 ・ WINTER TRAINING at 安曇野 のご案内
2009.12.12 ※開催日、開催場所に変更がございます。お間違いのないようご注意ください。
2009年のクリスマスも間近となりましたが、「ポルシェ乗り」の皆様いかがお過ごしでしょうか。
来る12月19日(土)は、今年最後の「富士スピードウェイ」本コースにおける「ポルシェクラブ六本木」 主催の「スポルトファーシューレ6」で師走の締めくくりをいたします。ぜひご参加下さい。
それは、新年に開催される「ポルシェ乗り究極のドライビングカリキュラム」へと続くからです。
今年1月24日(土)・25(日)に日本で初めて「ポルシェによる氷上トレーニング」を厳冬期の女神湖で開催し、参加された107名、51台の「ポルシェを愛する皆様」に大変好評を頂きました。
第2回目は、装いも新たに「PORSCHE WINTER TRAINING at 北志賀」の名称で開催地を変更し企画いたしましたが、開催会場が上信越新幹線のトンネル工事の遅れで山之内町の地権者から中止要請が出て、今年は同地での開催を断念せざるを得ない状況となりました。
急遽、長野県大町市の関西電力と(株)関電アメニックスに伺い事情を説明したところ、ご協力を頂けることとなりました。うしろ立山、爺ケ岳、鹿島槍ケ岳の山懐に難工事の末、完成した「黒部第四発電所」黒部トンネル扇沢駅至近距離のリーガロイヤルホテルチェーン「くろよんロイヤルホテル」が、地元の建設業者と連携で「PORSCHE WINTER TRAINING at 安曇野」の開催を快く引き受けて頂くことができました。
「くろよんロイヤルホテル」は、黒部第四発電所建設のため海外向けの迎賓館として創設されたそうで、温水プールを備え、源泉掛け流しの風呂や岩盤浴、レストラン等の付帯施設が充実したホテルです。
開催期間中は、ほぼ全館日貸し切りで参加される皆様が「雪上トレーニング」の後、ゆっくりとお寛ぎ頂けるようにいたしました。
津々見校長指導の下で今期「スポルトファーシューレ」を6回に亘り開催し、ポルシェAGのスペシャルインストラクター、ヨッシー ヒンデンブランドさんを迎え、「ポルシェ乗り」として基本の「ソフトで繊細なアクセルワーク」の反復練習を重ね、それがいかに重要かご理解頂けたと思います。
その究極のカリキュラムが、今回ご案内する「PORSCHE WINTER TRAINING at 安曇野」 です。低ミュー路の雪上リンクで「ポルシェ乗り」として、必須のアクセルワークを存分に体験し「日常の安全運転」にお役立て下さい。
「雪上トレーニング」に参加される皆様の冬タイヤを前回の女神湖同様に「コンチネンタルタイヤ」の高橋徹雄様の全面的な協力を頂き、再びドイツ本国から輸入して頂けることとなりました。
入用な方は、参加車両のタイヤサイズを記入し、12月31日(木)迄にお申し込み下さい。
同社から特別価格でご提供頂けます。
海外からのインストラクターは、前回に引き続きヨーロッパドリフトチャンピオンのウォルフガング カウフマンさんと、第37回「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で4連覇、5勝し最速レコードを樹立した「マンタイ レーシング」のトップドライバー、マルセル ティーマンさんをモナコからお招きします。
また「マンタイ レーシング」「ポルシェGT3RSR」サイン入りミニカーを10台限定で販売いたします。
会場は第1回同様「フィンランド ロバニエミ」のラリードライバー、トレーニングコースと同等レベルで設営します。「ポルシェ乗り」による「ポルシェ乗り」のためのトレーニングを心行く迄お楽しみ下さい。
以上
会 場 関電「安曇野 特設スノーリンク」 /長野県大町市平日向山高原
開 催 日 2010年1月29日(金)-31日(日)3日間開催
締 切 日 2010年1月18日(月)
時 間 1日目 9時00分-17時00分まで /できる限り前泊をお薦めします。
出 発:7時30分 /開催中3日間同様
受 付:7時00分/ くろよんロイヤルホテル/リーガロイヤルホテル
トレーニング開始:09時00分
2日目 9時00分-17時00分まで
トレーニング開始:09時00分
キャドルトレーニング : 20時00分-22時00分 /予定
3日目 9時00分-17時00分まで
トレーニング開始:09時00分
表 彰 式:18時00分
解 散:19時00分
懇 親 会:19時30分
参加費用 60,000円(会員) 65,000円(ビジター)
宿 泊 くろよんロイヤルホテル
住 所 〒398-0001 長野県大町市平日向山高原
電 話 0261-22-1530 FAX 0261-23-2098
宿 泊 費 一泊二食付・1室4名使用・1人当り/一泊 13,800円 (昼食除く)
昼 食 厳選した食材でご用意します /休憩所ではフリードリンク
服 装 スキー用服装 / スノーシューズ / ドライビンググローブ
そ の 他 宿泊費等諸経費は個人負担/個人精算とします。
ポルシェ用冬タイヤを特別価格で用意 協賛:日本コンチネンタルタイヤ
タイヤ締切日 2009年12月31日(木)
会場設営の重機及び設営を提供 協賛:株式会社ノースウェスト
担当者: 馬場 達二 090-6308-3035
小松 茂生 090-3232-2557
2009年 女神湖氷上ポルシェウィンタートレーニングのインストラクター紹介
Wolfgang Kaufmann ウォルフガング・カウフマン
ドバイ24時間耐久レースをはじめ、様々な耐久レースを征した耐久レース・マイスターで、ドイツ・ドリフトチャレンジ チャンピオンとして有名
Impressions from Japan
It's been nine years since my last race in Japan, when I drove the Freisinger Porsche 993 GT2 in the 1000km race at Fuji together with Bob Wollek.
Japan hasn't changed much, and I still feel very much at home in the Land of the Rising Sun. This was my first trip there not connected with a race! For the Porsche Club Roppongi we took part in the first ice event on Lake Megamiko.
Our journey from Tokyo to Nagano in a RHD Heico Volvo V70 T5 was a special experience. The speed limit on Japanese motorways is a mind-blowing 80 kph...
Thanks to Japanese lady team mate who, with expert preparation, located all speedtraps and also the mobile "interceptors", we reached our destination in a timely fashion anyway J
Our top "autobahn" speed, as well as our average cruising speed with the turbocharged Heico projectile, shall remain confidential! Suffice it to say that a Porsche club member who was following us in his 996 also enjoyed the trip but had trouble keeping up...
I got a great kick out of organising this event with a class team of people. The response was unbelievable: roughly 50 Japanese drivers travelled to the hills of Nagano for the three day event. I thoroughly enjoyed the atmosphere, as well as the Japanese mentality and view of life. We had a lot of fun together.
Then I travelled on to Hong Kong to meet up with a few Gemballa Porsche drivers. I have put together a few impressions of my Asian journey, ? enjoy!
Wolfgang Kaufmann: Starseiteより
2009年 ウィンタートレーニングのご報告
ポルシェ・ウィンタートレーニングat女神湖 ご報告
ポルシェクラブ六本木(所在地:台東区上野)は去る1月24日(土)-25日(日)の二日間に亘り、白樺高原女神湖においてポルシェによる日本初のウィンタードライビングスクール、“ポルシェ・ウィンタートレーニングat女神湖”を開催した。参加車輌51台のうちポルシェが36台で同伴者を含む総勢は107名のイベントとなった。
このイベントにはジャーナリストで、レーシングドライバーの津々見友彦氏、GT選手権をランボルギーニで戦う余郷敦氏、定常円旋回を科学的に分析する医師、原中喜源氏に加え、今回はスペシャルインストラクターとしてドイツからウォルフガング・カウフマン氏を招聘しても開催となった。
ウォルフガング・カウフマン氏はドバイ24時間耐久やバーレーン24時間耐久での優勝をおさめ200?年には鈴鹿1,000kmでも優勝している。
本国においてはニュルブルクリンクの公式インストラクターとして15年のキャリアを持ち、明快で楽しいトレーニングは参加者に大変好評だ。
今回ステージとなった女神湖はフィンランドの北極圏、サンタクロースの故郷ロバニエミのラリードライバー育成コースに準じたコースを氷上に再現し、低ミュー路での挙動をリアリティのある環境下で体現することに重きを置いた。
カリキュラムはスラローム、定常円、危険回避といったクルマの基本的な挙動を学ぶトレーニングで相当ポルシェを乗り込んできたつもりの参加者でも目から鱗の体験で、両日とも8時の講義開始から夕闇迫る5時過ぎまで充実した内容のカリキュラムに参加者は充分満足した。
ハンドリングコースは全長約2kmに及び、多様な複合を連続させたRは低速ながらテクニカルなコースレイアウトとして設営された。
定常円は直径最大80m、50m、30mと3面、スラローム、危険回避行動のセクションが1面というコース設定であった。
イベント前日の女神湖は摂氏7度8分あり、湖面の氷が一部解け設営されたコースの一部が使用できない状態になっていた。
しかし、開催日当日は予報通り気温一気に低下し氷点下16度にまでになり、参加者、主催者をほっとさせた。
今回のイベントはコンチネンタルタイヤの協賛により、日本に輸入されていない996,997のポルシェ用サイズのコンチネンタル・ウィンターコンタクトTS810Sを特別に輸入し開催にこぎ着けた。
そして参加のほとんどが、このウィンタータイヤを装着し参加した。
スタッドレスではなく、ウィンタータイヤというカテゴリーのこのタイヤは雪上、氷上の性能の高さと女神湖に来るまでの秀逸な高速走行性能を大いに堪能した。
また、マンタイモータースは996ターボをベースにした700PSのコンプリートカー、M700を持ち込み、カウフマン氏の絶妙なアクセルワークでデモンストレーション走行を行った。
もちろん氷上で700PSのパワーが活かせるわけではなく、繊細なドライビングをもってすれば氷上でも走れるという意味のデモ走行であった。
今回のイベントは国定公園内で行われたことから、環境問題を考慮しつつ地域の活性化に多少なりとも貢献することを視野に入れての開催となった。
地元の新聞に二日にわたりイベントの告知広告を掲載し、見学に訪れる皆さんに雪道における安全運転の啓蒙の一環として体験同乗走行を行い40名を越す参加者から大変好評得たことはホームページ等でご覧いただける。
一方、参加者の一般的な思考としてポルシェは雪道では乗れないものと考えているが、ポルシェの意外なまでの氷上、雪上での走破性に驚きを隠せない様子だった。女神湖の氷上から地上の登りスロープでFF車がスタックする中、ポルシェはリアにトラクションを利用し、たやすく登ってしまう光景が見られた。
インストラクターが運転するクルマの同乗だけでなく、参加者が運転するクルマにインストラクターが同乗するとうレクチャーも含まれて、参加者の多くは今までいかに自分のアクセルやブレーキ操作がハイグリップタイヤに頼った、ラフなものであったかを痛感できた。
ある参加者は「速度域は違ってもタイヤのグリップが限界に近いところで求められる丁寧な操作はサーキット走行においても役立つもので、自分の運転を見直すいい機会となった」と参加後の感想を述べた。
また、多くの参加者は雨の高速道路などで万が一滑ってしまった際にどのような挙動をするのかということをわずか20km/hそこそこの速度で体現できることで、この経験が危険回避に間違いなく貢献することを確信できた。
ポルシェクラブ六本木はポルシェ・ウィンタートレーニングを今後継続して開催する方針だ。
協賛: マンタイ・モータース・ファーイースト / コンチネンタル・タイヤ / ウィンマックス / ミューテック / エンドレス / ノースウェスト / コロシアム・イン蓼科 / たんぽぽ
ポルシェクラブ六本木 事務局
2009年 ウィンタートレーニング開催のご案内
第1回 ポルシェ・ウィンター・トレーニング at 女神湖 のご案内
2009年1月24日(土)-25日(日)
会員の皆様とポルシェをこよなく愛する方々
今冬、初の冬将軍が大陸から到来し、天気予報では東北地方のみならず北信越でも里雪が観測され、いよいよ待望のウィンタースポーツの季節となりました。
各方面の皆様のご協力のもと 「ポルシェクラブ六本木」 が開催いたします多彩なモータースポーツイベントにご参加頂きイベント担当者といたしまて、皆様に心から感謝申し上げます。
来る、12月13日(土)は今年3回目の「安全運転講習会」をFISCOにおきまして開催いたします。
前回同様プロドライバーの余郷 敦氏とカージャナーリストの津々見友彦氏をお迎えし、参加された皆様のドライビング向上のお手伝をいたします。サーキット初体験の方と初心者の皆様にはサーキット経験豊富な会員が同乗走行し、よりドライバーに近い目線でのハンドル操作、アクセルワーク、ブレーキングポイントとタイミング等を丁寧にご指導いたします。
アクセルワークで車が曲がることを理論と体験で覚えて頂くことが、まず「ポルシェ使い」 のスタートで、微妙なアクセルワークを会得して頂くだけであなたはポルシェを安全に運転できるスタート台に立ったことになります。 ぜひ、この機会にアクセルワークを実践で体得して下さい。
この微妙なアクセルワークを体感で会得するためμの極度に低い氷上でのドライビングスクールを信州は蓼科白樺高原の女神湖で開催いたします。耐久レースの鉄人で且つドイツ ドリフトチャレンジ チャンピオンのウォルフガング カウフマン氏をお迎えして、2日間に亘る指導をお願いしました。
ポルシェによる氷上、雪上トレーニングは日本で初めての試みですが、北欧フィンランドにおきましては
12月から5月初旬まで常設で開催されております。
ポルシェクラブ六本木主催の「第1回 ポルシェ・ウィンター・トレーニングat女神湖」は、できる限りフィンランドのトレーニングと同等のレベルの開催を考え、たどり着いた結論は日本にポルシェ用ウィンタータイヤがないことでした。 このイベントの実現にあたりコンチネンタルタイヤのご協力により何とか実施できるところまでこぎ着けました。
日本でポルシェは沢山走っていますが、ヨーロッパとの大きな違いは冬期、特に降雪地域においてポルシェは車庫で冬眠することです。都会でポルシェに乗っている方は雪道をポルシェで走行するなど思いもよらぬことで、滑って事故でもとの思いから雪道にポルシェなど想像もできません。
しかしμの低い雪上、氷上を走ってこそ「安全なポルシェ使い」になれることをポルシェ愛好家は知らないだけです。ですから当然ポルシェ専用のウィンタータイヤは、ヨーロッパでは生産、販売されていても日本では売れないからありません。 このイベントの実施にあたり参加される皆様のタイヤ調達はコンチネンタルAG日本事務所 製品・技術部長高橋氏のご協力で開催に間に合うよう空輸で手配して頂けることとなりました。 イベントの開催にあたり高橋部長に心より感謝申し上げます。
会員の皆様は、ぜひこの機会にポルシェでのドライビングの奥深さをご自身で体験して下さい。
開催日:2009年1月24日(土)-25日(日)
締め切り:2009年1月17日(土)
時間:第一日目 8時30分-16時まで
受付:7時
トレーニング開始;
08時30分 できる限り前泊をお薦めします。
第二日目 8時30分-16時まで
トレーニング開始:08時30分?16時
表彰式: 17時
解散: 18時30分
参加費用: 50,000円(会員) 55,000円(ビジター)
宿泊: ホテル・コロシアム・イン・蓼科
住所: 〒384-2309 長野県北佐久郡立科町女神湖畔
電話: 0267-55-6341
E-mail: hotel@colosseum.jp http://colosseum.jp
宿泊費;
一泊二食付1室4名使用の場合 12,000円/人(昼食除く)
2名使用の場合 16,200円/人 (昼食除く)
3名使用の場合 14,100円/人 (昼食除く)
休憩所: COFFEE & CRAFT Tanpopo 0267‐55‐6505
服装;
スキー用服装 / スノーシューズ / ドライビンググローブ
タ イ ヤ 現行のサイズをお知らせ下さい。
ドイツからコンチネンタルタイヤをあなたのポルシェに合わせて輸入します。
タイヤ申込み締切日 2008年12月13日(土)


