ポルシェパラノイア 9
明日から始まる「SCUDERIA HANSEAT」の受付は終わり「ニュル屋」でウィンナーやサンドイッチの遅い昼食をすませた後、ツーリスト走行口に移動しました。
既に何回か紹介しているウォルフガング カウフマンさんと落ち合うためです。
ツーリスト走行口に到着して間もなく、ライトブルーのポルシェ993カレラで現れました。第8回「ニュルブルクリンク4時間耐久レースVLN」の表彰式で偶然再会して以来約10日ぶりです。今日は彼と会うため訪独前からの約束でしたから、明日からの「SCUDERIA HANSEAT」参加者を全員紹介しました。今年1月23(土)、24日(日)に開催された「ウィンター トレーニング at 女神湖」の生徒が半数の4名いましたから、すっかり打ち解けて旧知の友のように話に花が咲きました。
5月訪独時にウォルフガング カウフマンさんに紹介してもらったコブレンツのライン河に程近い、かのレストランで懇親会を開催することなっていましたから全員で、ホテルゾンネックから約50?のレストランに3台の車に分乗し移動しました。
その玄関での集合写真です。
先週、全員集合する前に密かに、このレストランのアイスワインを味わいたくて下見をかね訪問いたしました。年間300本醸造できるかどうかの貴重なアイスワインは、12月にマイナス10℃以下まで気温が下がりコブレンツの気象台が認定したとき一斉に収穫して造るのだそうです。その認定書を役所が発行し、アイスワイン1本ずつにラベルとして貼付されています。下の写真はこのレストランのメニューです。
先週の下見について、少し書きます。
このレストランはカウフマンさんが良く利用していて彼の紹介なしでは、少し入り難く口コミのお客様が予約で、ワイン、食事、ホテルを利用するようです。前回訪問時に場所を記憶していなかったので探しあぐね苦労しました。仕方なくレースで英国にいるカウフマンさんに電話で場所を聞き、ようやくたどり着きました。俺の同行なしでは入れないよ。予約して上げようかと、さんざんからかわれて以来今日は3回目のワインパーティーです。
このレストランのオーナーで日本流に言えば女将さんです。
若かりし頃は、さぞ美しかったであろうと想像します。
勿論、今もとても魅力的で美しい方です。
5haのブドウ畑から4万本のワインを醸造し、そのうち1haでアイスワインを年間300本造っているそうです。収穫前にカビの発生した房は取り除き12月中にマイナス10℃にならないと収穫はできず、その年のアイスワインは失敗だそうで相当リスクが高いということとなります。2004年、2005年、2007年は、できたそうですが、2006年、2008年は近年の温暖化で失敗したそうです。そんな話を聞くと余計美味しく味わえます。美味しさはブログでは味わえませんので、アイスワインのイメージにいかがでしょうか。クリスティンさんです。
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